6年生 グアテマラの子どもたちとの交流授業

校長ブログ

 6年生は英語の授業で、グアテマラの子どもたちとオンラインで交流しました。事前にグアテマラの子どもたちから自己紹介の手紙が届いており、6年生も交流を楽しみにしていました。当日は、いくつかのグループに分かれ、グアテマラの子どもたちに、「日本のアニメは好きですか」「好きな教科は何ですか」などさまざまな質問をしたり、写真を見せながら日本や長久手のことを紹介したりしました。時々会話に詰まっても、ジェスチャーやゲームで相手を楽しませる6年生もいて、和やかな1時間になっていました。グアテマラとの時差や、電力状況など心配なことはありましたが、子どもたちにとっては、それも世界の国々のさまざまな事情を知る学びにもなりました。外国の子どもたちとのコミュニケーションは、英語学習において大きなモチベーションとなります。英語を使えば世界の多くの人とつながれることが実感できる貴重な体験であったと思います。

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