4年生 「晴丘センターへ行こう」
4年生は、社会科学習の一環として、尾張旭市にある尾張東部衛生組合晴丘センターを社会見学で訪れました。晴丘センターは尾張旭市、瀬戸市、長久手市の家庭ごみと事業系ごみの受け入れを行うごみ処理場です。子どもたちは、職員の方から、ごみ処理の過程や、リサイクル方法などについてのお話を聞きました。晴丘センターには1日に188トンのごみが収集されることや、燃えるごみの中にアルミ缶やガスボンベが混入していることがあると聞き、「一人一人がごみを減らすこと」や「ごみを出すときのルールを守る」ことの大切さを学びました。今後、学校では、学習したことをまとめながら環境問題についての調べ学習を進めていきます。